未定な予定

ついに定時帰りになれた育児サラリーマンの雑記

退職に伴う出費はかなり大きい(住民税、健康保険、年金)

前職を退職して七か月たったので出費関連を整理しておきます。

前回の転職では在職中に転職先を決めて退職しましたが、今回は事前の自己都合退職でしたので失業保険は手続き後給付まで3ヶ月待つ必要がありました。
vgbdk22.hatenablog.com

在職中に転職先を決めてから退職しないと焦りが出たり足元を見られたりして失敗しやすいといいますが、在職中だとスケジュール調整がかなり大変です。
始めに決まったところにすぐに決めてしまいたくなったので、年収を上げようと思わないなら貯蓄をある程度して一旦退職してからじっくり就職活動をするのもいいと個人的には思っています。

幸い退職日の1月31日の前に内々定は頂けて入社日が3月18日となったので、無職機関は2月のみとなって出費としては
①住民税2〜5月分79200円
国民健康保険料2月分(自分、子供2人)28000円
国民年金保険料2月分16340円


こういう時に妻が扶養外だと保険料負担は軽減されるし、もし再就職に時間を要す場合には子供を妻の扶養としたりリスク回避しやすくなって助かります。
今後、配偶者扶養の優遇処置はどんどんなくなっていくでしょうし、育児世代は大変ですが可能な限り正社員共働き体制を築いておきたいものです。

また、国民健康保険は子供の人数で増えてしまいますが、社会保険なら年金とともに会社が半分出してくれるのでその点ではサラリーマンは優遇されていると実感します。
(サラリーマンももっと経費精算出来るといいのですが)


そして忘れた頃に④今年度の住民税 前職分(計32万円)が来ました。
扶桑町はLINE Pay請求書支払いにまだ対応してないので、分割でnanaco払い(リクルートカードチャージ:ポイント付与対象は月3万円まで)中です。


大半を占める住民税後払い分は忘れがちですが、上記①~④で計443,540円と退職に伴う出費はかなり大きいので要注意です。