未定な予定

ついに定時帰りになれた育児サラリーマンの雑記

自分の子供にもやって欲しいような仕事をしていたいですね

転職時、自分のキャリアを振り返ったりする中で、やりたい仕事とは何かを一言でいうなら『自分の子供にもやって欲しいような仕事』というのが一番しっくりしました。

その為には以下の前提条件をなるべく満たしたいものです。
※あくまで個人的主観

  • 定時帰り

現在の3社目でやっと定時帰りになれましたが、1社目も2社目も残業前提でその日何時に帰れるかわからない状態でした。(総合職だったからしょうがないんですが)
それでは平日に予定を入れることが全くできず、混雑していて割高な土日にしか用事を済ませることができませんでした。

定時帰りなら通院や友人との食事などは平日に済ませて、土日は家族で出かける予定を入れたいですね。
毎日家族一緒に夕飯を食べたり、風呂に入ったり、泣く子をあやしたりは、上の子2人が小さい時はできなかったので、この貴重な生活が当たり前になったことは心身ともに健全でありがたいことです。

また、今年度は町内の班長当番で、平日に会合や町内パトロールがあったり、土日に防災訓練や祭りなどの行事があったりと大変ですが、定時帰りでどうにか対応できています。(そろそろ保育園のPTAが回ってきそう。。)

  • 土日祝休み

独身の時は長期連休があるなら祝日休みじゃなくても支障ありませんでしたが、祝日は保育園が休みなのでうちでは私か妻のどちらかが休みを取らなければなりません。
しかし、職場内で祝日に休みを取りたい人も多くなかなか都合よく休みは取れないことから祝日休みだとかなり助かります。

  • 安全な職場

どんなに対策していても労災が起きる確率は低くはないので、発生原因はないに越したことはないです。
危険物・有害物取り扱いや危険な環境(屋外・高所・大型機械など)は極力避けたいです。

  • 右肩上がりで拡大傾向の業界

同じ業務内容でも業界次第で利益率が違い、その結果、給与など待遇が大きく異なってくることから、斜陽産業ではなく右肩上がりで拡大傾向の業界を選びたいです。
となると、この多様なご時世、定年まで何十年も拡大し続ける業界は皆無に等しく、5〜10年スパンで業界を変えていく必要はあると思います。

  • 顧客と対等な関係

顧客都合で利益度外視、工数無視の仕事をしていては上記の条件は絶対に満たせません。(もう自動車業界、半導体業界は懲り懲り)


上記の前提条件を加味した上で、やりがいなど個人の趣向に合えばいいわけで、化学の素養が活きてデスクワークばかりではなく体も動かせる今の会社には満足しています。
(給与は低めですが副業可なのでもう少し軌道に乗ったら知人の電気工事を手伝って経験つめたらとも思っています)

1社目で満足できることに越したことはないですが、複数社経験しないとわからないことも多く、より満足度を上げたいなら転職によるチャレンジを重ねることだと思います。


さて、明日は健康診断で初めて鼻から胃カメラをするので少し緊張気味です。(会社の人は慢性胃炎とピロリ菌が見つかって薬をもらったらしいです、、)


まぁなんにせよお金はある分でまかなって時間を優先的に確保して、のんびり楽器でも弾きながら健やかでいれればいいと思っています。