×現金 ○クレジットカード
●●ペイが活況ですがキャッシュレス嗜好はクレジットカードから始めてもう15年以上でしょうか。
定期預金なんてネット銀行でもキャンペーン時で0.1〜0.2％と低すぎるので、その時々でお得なクレジットカードを活用するしかないです。
◆ライフカード（退会済）
年会費無料で以前は誕生日にポイント5倍（還元率2.5倍）で電子マネーチャージでポイント二重取りしていましたが、改悪となり解約しました。
- Edyは自動車税などの代行収納もできて重宝していたのですが2008年6月で終了。
◆楽天カード
年会費無料・還元率1%の代表格でCMでも入会特典が今だけ8000ポイント！とか馴染みあるカードです。
楽天市場は見にくくて使いづらいとかメルマガウザいとか散々言われていますが、楽天経済圏の拡大力は凄まじく、楽天証券（積立NISA、iDeCo）、楽天銀行（メインバンク）とまんまと楽天経済圏にはまってます。
投資信託積立や楽天ポイントカード利用店もどんどん増えて楽天ポイントは溜まることなく利用できています。
◆漢方スタイルカード（退会済）
年会費二千円ぐらいで有料であったもののポイント還元率1.75%という驚異的なカードも使っていました。
しかし、2015年12月より1.5%に引き下げとなり解約。
◆オリコカード
年会費無料・還元率1%でAmazon利用時はオリコモール経由で＋0.5％、さらにオリコカードザポイント特別特典＋0.5％で合計2.0％！
しかしこれに対抗してかAmazonギフト券を現金チャージでプライム会員：還元率最大2.5％（9万円以上チャージ）というAmazon経済圏をしっかり展開してきました。
これにも乗っかりAmazonギフト券が残高9万円となり当面はオリコカードの出番なしとなりました。
また、nanacoチャージはポイント付与されないのでイマイチ使えないカードとなってしまいました。
◆ヤフーカード
年会費無料・Tポイント還元率1%ですが、ヤフーショッピングではポイント割増ということで入会。nanacoチャージ還元率1%で重宝してましたが、2018年3月から0.5%となり改悪。
しかし。PayPayキャンペーン時に還元率割増があり引き続き現役カードに！
◆リクルートカード
固定資産税や自動車税など納税可能なnanacoチャージがヤフーカードで還元率0.5%と低いので、代わりを求めてマスターカードに今月入会。（年収300万円、ローン無しで無事入会出来てホッとしました）
なんと還元率1.2%と年会費無料で最高峰！
しかもありがちなJCBブランドでなくコストコでも使えるマスターカードというのも◎
とまああれこれ使ってきてやっぱり現金払いに得はないのでもったいないです。
現金は落としたり、盗まれたりしたら誰のものか証明できないのでむしろ現金自体は信用が低く、クレジットカードのように不正使用に対する保証もなく、セキュリティの観点でも早急にキャッシュレス化希望です。
カード変更には以下のメリットもあります。
- 入会キャンペーンが特別にお得
- 長期間同じカードを使うことによる個人情報流出→不正利用のリスクが下がる
長期間お得が続くことはないので、極力先行者利益を得たいことから、手間を惜しまず都度カードは変えていこうと思いますが、今はキャッシュがスマホ決済に流れてクレジット会社（銀行はもちろん）も危うい気もしてます。
というかクレジットカードすらあまり使わなくなって財布を忘れがちな近頃なんで、免許も支払いも全てスマホが一番助かる！
