子供はポケモンに夢中
早いもので長男はもうすぐ6歳、次男は4歳となって、好きなものも、はなかっぱ、ドラえもんときて今はポケモンとなり、ポケットモンスター サン&ムーン(プライムビデオで毎日17時前後から3回分で約1時間半)をご飯よりも楽しみにしています。(休日出かけて時間通り見れないと発狂)
それで放置してたポケモンGOを見せると見事にハマり、2日おき夕食後30分がポケGOタイムとなりました。(妻はゲームに否定的なので不服そう)
子供がポケGOをやるといっても散歩しながらポケモンを探したり、ポケストップを巡る本来の遊び方ではなく、リビングでやっています。
というのもポケストップが増えてリビングからアクセス可能になったのです。しかもたまにピカチュウなどそれなりにポケモンも出現します。
都会はもっとすごいですが、リビングでポケGOができるというのは田舎にしてはかなりのアドバンテージです。
(といっても駅まで徒歩10分で特急は停まらないものの名古屋まで30分はなかなかの立地と思ってます)
以前なかったAR機能でポケモンとカメラ撮影ができる機能でも子供達は発狂して喜んでます。
また、大人がやるにしても様々なメリットがあります。
きっかけがないとなかなか習慣にならない散歩は、低負荷で長時間継続できるため運動不足を解消でき、血行が良くなって気持ちもリフレッシュします。それにより鬱など引きこもりが治るなどの様々な社会現象も話題となりました。
実感としても、朝に多少体調が優れてないと感じがちの時、近くの喫茶店にモーニングに行こうかなとか何かをきっかけに30分ぐらい散歩をすると心身ともに活力が出てきて1日精力的に過ごせることはよくあることです。
加えて、普段ほとんど人が集まらないような地域でポケGOイベントが開催されると、かなりの人々が訪れお金を落としてくれるというマーケティング手法としても注目が集まりました。
東海にもポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が出来て欲しいものです。
※ポケふたは1枚1枚がオリジナルデザインで、順次ポケストップになる予定
実際、どこかに遊びに行くとスマホ片手にウロウロしてる40〜50代ぐらいの夫婦など見かけて微笑ましいです。
育児に追われすっかり乗らなくなってしまいましたが、ロードバイクやMTBで山の方など車では入っていけない田舎の方に行った時、休憩中に『珍しいポケモンいないかな』とかちょっとした時間を楽しむっていうのが無課金ライトユーザーには面白いです。
まぁ単純に位置ゲームというのはその場所特有のイベントが発現してプレミア感というちょっとした非日常を与えてくれる面白いゲームですが、しばらくは安全にリビングで子供らとワイワイやってると思います。(今回のブームはいつまで続くかな)
そして誕生日プレゼントのスーパーボールとイーブイでポケモンごっこしてます。
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